2024年10月26日 Ennova Art Biennale vol.01:多多元未来ー人生的新展望
参加アーティストの和田永さんと
オープニングアクトでブラウン管テレビドラムDUOで演奏いたします。
名称:Ennova Art Biennale vol.01|イノヴァアートビエンナーレ vol.01
テーマ: 多元未来 - 人生的新展望
会期:2024年10月27日 - 2025年4月30日
会場:Ennova Art Museum(中国、ランファン市)
主催:Ennova Art Museum
Ennova Art Museum 館長:張子康(Zhang Zikang)
ディレクター:南條史生
キュレーター:Shen Qilan(中国)、 Andrea Del Guercio(イタリア)、 沓名美和(日本)
アーティスト選考委員:畠中実(日本)
参加アーティスト:85名(予定)
プレスリリースより引用
中国、北京と天津の間に位置するランファン市(廊坊市)に2019年に開館したEnnova Art Museum(館長 張子康|Director: Zhang Zikang)では、2024年10月27日(土)から2025年4月30日(水)まで、Ennova Art Biennale vol.01(イノヴァアートビエンナーレ vol.01)を開催します。本ビエンナーレは、イノヴァ美術館(Ennova Art Museum)が主催する初めての国際展で、中国内外から国際的なアーティスト、およそ85名が参加します。
近年、中国国内で開催されている展覧会の多くは、主に中国内の美術に焦点をあてている傾向が見受けられます。そこで本展では海外との新たな交流を開くために、国際展の経験豊かな南條史生(キュレーター・美術評論家)が初代ディレクターに就任。キュレーターにはShen Qilan(中国)、Andrea Del Guercio(イタリア)に加え、日本から中国現代美術専門家の沓名美和、アーティスト選考委員には畠中実が参加します。
本開催は、半民間の巨大美術館イノヴァ美術館 が初めて挑戦する最大級のビエンナーレで、テーマは、「多元未来(Multiple Future)」。これは未来の多様な可能性を示唆するとともに、マルチバースの宇宙観にも繋がる、新しい哲学=世界観を包含する事を意図しています。そこでは、音という抽象的な素材を取り上げ、他のジャンルとの境界線上の創造に注目し、環境と持続可能性をかかげ、多様な未来のヴィジョンを示唆します。
本ビエンナーレは、科学、技術、歴史、哲学を渉猟する多様な視点を持って、アートと創造性の可能性を探るものとなるでしょう
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